応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前45: WAF の説明はどれか。

応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前
Q 4545 / 80
の説明はどれか。
この問の正解率:65.67%(1,465件)

問題本文

WAF の説明はどれか。

選択肢

  • .Web アプリケーションへの攻撃を監視し阻止する。
  • .Web ブラウザの通信内容を改ざんする攻撃を PC 内で監視し検出する。
  • .サーバの OS への不正なログインを監視する。
  • .ファイルのマルウェア感染を監視し検出する。

正解

. Web アプリケーションへの攻撃を監視し阻止する。

解説

WAF(Web Application Firewall)の機能を問う問題である。WAF は Web サーバの手前に配置し、SQL インジェクションやクロスサイトスクリプティングといった Web アプリケーションの脆弱性を突く攻撃を、HTTP リクエストの内容を検査して監視・遮断する仕組みであるため、選択肢アが正解である。通常のファイアウォールが IP アドレスやポート単位で制御するのに対し、WAF はアプリケーション層の通信内容まで見て防御する点が特徴である。

選択肢ごとの解説

  • .正しい。WAF は Web アプリケーションを狙った攻撃を監視し、不正なリクエストを阻止する役割を持つ。
  • .誤り。PC 内で Web ブラウザの通信改ざん(MITB 攻撃など)を監視・検出するのはエンドポイント側のセキュリティソフトの機能で、WAF ではない。
  • .誤り。サーバ OS への不正ログインの監視は IDS/IPS やホスト型監視の役割であり、WAF はアプリケーション層の Web 通信を対象とする。
  • .誤り。ファイルのマルウェア感染の監視・検出はウイルス対策ソフト(アンチマルウェア)の機能で、WAF とは異なる。

応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前過去問一覧へ戻る・問45