応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前 問54: 品質の定量的評価の指標のうち,ソフトウェアの保守性の評価指標になるものはどれか。

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応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前
Q 5454 / 80
品質の定量的評価の指標のうち,ソフトウェアの保守性の評価指標になるものはどれか。
この問の正解率:62.88%(1,145件)

解説

応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前 問54「品質の定量的評価の指標のうち,ソフトウェアの保守性の評価指標になるものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約63%です。

正解

イ. (修正時間の合計)÷(修正件数)

正答率 62.9%(1,145人中 720人が正解)

問題の解説

保守性は、ソフトウェアの誤りを直したり機能を変更したりするときの容易さを表す品質特性である。修正にかかった時間の合計を修正件数で割ると、1 件当たりの平均修正時間が得られ、これが保守性の定量的な指標になる。誤りの件数を量で割った値は信頼性、移植時の変更の割合は移植性に関する指標である。

選択肢ごとの解説

  • ア成果物の量当たりの誤りの件数(誤り密度)であり、信頼性や品質の出来を測る指標である。保守のしやすさは表さない。
  • イ正しい。1 件の修正に平均してどれだけ時間が掛かるかを表すので、修正のしやすさ、つまり保守性を測る指標になる。
  • ウ移植するコードのうち変更が必要な割合であり、別の環境へ移しやすいかを表す移植性の指標である。
  • エ出荷後の月当たりの改良要求の件数で、利用者の要望の大きさを表す。修正作業のしやすさを直接測るものではない。

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