応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前 問67: 営業部門で設定する KPI と KGI の適切な組合せはどれか。
営業部門で設定する KPI と KGI の適切な組合せはどれか。
| KPI | KGI |
|---|
| ア | 既存顧客売上高 | 新規顧客売上高 |
| イ | 既存顧客訪問件数 | 新規顧客訪問件数 |
| ウ | 新規顧客売上高 | 新規顧客訪問件数 |
| エ | 新規顧客訪問件数 | 新規顧客売上高 |
68.75%
問題本文
営業部門で設定する KPI と KGI の適切な組合せはどれか。
選択肢
- ア.KPI:既存顧客売上高,KGI:新規顧客売上高
- イ.KPI:既存顧客訪問件数,KGI:新規顧客訪問件数
- ウ.KPI:新規顧客売上高,KGI:新規顧客訪問件数
- エ.KPI:新規顧客訪問件数,KGI:新規顧客売上高
正解
エ. KPI:新規顧客訪問件数,KGI:新規顧客売上高
解説
KGI(重要目標達成指標)と KPI(重要業績評価指標)の関係を問う問題である。KGI は最終的に達成すべきゴール(成果)を示す指標、KPI はそのゴールに至る途中のプロセスの達成度を測る指標である。新規顧客開拓を例にすると、最終目標は「新規顧客売上高」(KGI)であり、その実現のための日々の行動量を測るのが「新規顧客訪問件数」(KPI)となる。両者の対応が正しい選択肢エが正解である。
選択肢ごとの解説
- ア.誤り。既存顧客売上高と新規顧客売上高はいずれも成果(売上)を表す指標で、プロセス指標(KPI)と目標指標(KGI)の関係になっておらず不適切である。
- イ.誤り。どちらも訪問件数というプロセス指標であり、最終成果を示す KGI が含まれていないため、KPI と KGI の組として成立しない。
- ウ.誤り。KPI と KGI が逆である。成果である売上高を KPI、行動量である訪問件数を KGI とするのは、プロセスと目標の関係が反対で誤りである。
- エ.正しい。プロセス指標である新規顧客訪問件数を KPI、最終目標である新規顧客売上高を KGI とする組合せが、両指標の関係に合致している。
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