応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前68: CRM を説明したものはどれか。

応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前
Q 6868 / 80
を説明したものはどれか。
この問の正解率:55.60%(1,482件)

問題本文

CRM を説明したものはどれか。

選択肢

  • .卸売業者・メーカが,小売店の経営活動を支援してその売上と利益を伸ばすことによって,自社との取引拡大につなげる方法である。
  • .企業全体の経営資源を有効かつ総合的に計画して管理し,経営の高効率化を図るための手法である。
  • .企業内の全ての顧客チャネルで情報を共有し,サービスのレベルを引き上げて顧客満足度を高め,顧客ロイヤリティの最大化に結び付ける考え方である。
  • .生産,在庫,購買,販売,物流などの全ての情報をリアルタイムに交換することによって,サプライチェーン全体の効率を大幅に向上させる経営手法である。

正解

. 企業内の全ての顧客チャネルで情報を共有し,サービスのレベルを引き上げて顧客満足度を高め,顧客ロイヤリティの最大化に結び付ける考え方である。

解説

CRM(Customer Relationship Management、顧客関係管理)の定義を問う問題である。CRM は、企業内のあらゆる顧客接点(チャネル)で顧客情報を共有し、サービス水準と顧客満足度を高めて顧客ロイヤリティ(自社への愛着・継続利用)を最大化する考え方である。選択肢ウがこの定義どおりであり正解である。

選択肢ごとの解説

  • .誤り。卸売業者・メーカが小売店を支援して取引拡大につなげる手法は、リテールサポートの説明であり CRM ではない。
  • .誤り。企業全体の経営資源を総合的に計画・管理して効率化を図る手法は ERP の説明であり、顧客関係を扱う CRM とは異なる。
  • .正しい。全顧客チャネルで情報を共有し顧客満足度を高め顧客ロイヤリティの最大化を目指すのが CRM の考え方である。
  • .誤り。生産から物流までの情報をリアルタイムに交換して供給連鎖全体を効率化する手法は SCM の説明であり、CRM ではない。

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