| 売上高 | 1,600 |
|---|---|
| 材料費(変動費) | 720 |
| 外注費(変動費) | 240 |
| 製造固定費 | 380 |
| 粗利益 | 260 |
| 販売固定費 | 100 |
| 営業利益 | 160 |
今年度の事業損益実績は表のとおりである。来年度の営業利益目標を 240 百万円としたとき,来年度の目標売上高は何百万円か。ここで,来年度の変動費率は今年度と同じであり,製造固定費と販売固定費は今年度に比べそれぞれ 80 百万円,20 百万円の増加を見込む。 【今年度の事業損益実績】単位 百万円
エ. 2,050
目標営業利益を達成するために必要な売上高を、変動費率と固定費から逆算する問題である。まず今年度の変動費率=(材料費720+外注費240)÷売上高1,600=960÷1,600=0.6。来年度の固定費は、今年度の製造固定費380+販売固定費100=480に増加分(製造80+販売20=100)を加えて580百万円。来年度の売上高をSとすると、限界利益(S×限界利益率)から固定費を引いたものが営業利益なので、S×(1−0.6)−580=240。これを解くとS×0.4=820、S=2,050百万円となり、選択肢エが正解である。固定費の増加分を両方とも加算し忘れないことがポイントである。
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