
応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前 問8「パイプライン制御を適切に表しているものはどれか。ここで,図中の記号 D は解読,…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約54%です。
ウ. 命令1:F D E。命令2は1段分ずれて F D E。命令3は更に1段分ずれて F D E(重なりあり)。
正答率 54.0%(361人中 195人が正解)
パイプライン処理は,1つの命令を命令フェッチ(F)→解読(D)→実行(E)の段階に分け,各命令を1段(1サイクル)ずつずらして重ねて流すことで,見かけ上の同時実行を行い処理を高速化する技法である。正しい段階の順序は F→D→E で,かつ命令ごとに1段だけずらして重なりを作る必要がある。F→D→E の順で1段ずつずらして重ねているウが正しい。