応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問18: ホワイトボックステストにおいて,プログラムの実行された部分の割合を測定するのに使うものはどれか。
において,プログラムの実行された部分の割合を測定するのに使うものはどれか。
50.48%
選択肢
- ア.アサーションチェッカ
- イ.シミュレータ
- ウ.静的コード解析ツール
- エ.テストカバレージ分析ツール
解説
ホワイトボックステストで使う支援ツールを区別する問題。プログラムのうちテストで実行された部分の割合=カバレッジ(網羅率)を測定するのがテストカバレージ分析ツールで、命令網羅・分岐網羅などの達成度を可視化する。よって正解はエ。
選択肢ごとの解説
- ア.アサーションチェッカは、プログラム中に埋め込んだ表明(変数が満たすべき条件)が実行時に成立するかを検査するツールで、実行割合(網羅率)の測定はしない。誤り。
- イ.シミュレータは実機の動作を模擬する環境で、カバレッジ測定が目的ではない。誤り。
- ウ.静的コード解析ツールはプログラムを実行せずソースコードを解析するもので、実行された部分の割合(実行=動的な情報)は測定できない。誤り。
- エ.正しい。テストカバレージ分析ツールは、テストで実行された命令や分岐の割合(網羅率)を測定する。
応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 の過去問一覧へ戻る・問18