応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前 問38: JIS X 9401:2016(情報技術-クラウドコンピューティング-概要及び用語)の定義によるクラウドサービス区分において,パブリッククラウドのクラウドサービ

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応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前
Q 3838 / 80
JIS X 9401:2016(情報技術--概要及び用語)の定義によるクラウドサービス区分において,のクラウドサービスカスタマのシステム管理者が,仮想サーバのゲスト OS に対するセキュリティパッチの管理と適用を実施可か実施不可かの組合せのうち,適切なものはどれか。
IaaSPaaSSaaS
ア実施可実施可実施不可
イ実施可実施不可実施不可
ウ実施不可実施可実施不可
エ実施不可実施不可実施可
この問の正解率:47.31%(577件)

解説

応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前 問38「JIS X 9401:2016(情報技術-クラウドコンピューティング-概要及び用…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約47%です。

正解

イ. IaaS:実施可,PaaS:実施不可,SaaS:実施不可

正答率 47.3%(577人中 273人が正解)

問題の解説

JIS X 9401 のクラウドサービス区分では、IaaS は仮想サーバなどのインフラを、PaaS はアプリケーションの実行基盤を、SaaS はアプリケーションを提供する。ゲスト OS の管理責任は、IaaS ではクラウドサービスカスタマにあるのでセキュリティパッチを適用できる。PaaS では OS が事業者の管理下にあり、SaaS ではアプリケーションまで事業者が管理するので、どちらもカスタマ側では適用できない。

選択肢ごとの解説

  • アPaaS を実施可としている点が誤りである。PaaS では OS を含む実行基盤を事業者が管理する。
  • イ正しい。IaaS はカスタマが仮想サーバのゲスト OS を管理するので実施可で、PaaS と SaaS は OS が事業者の管理下にあるので実施不可である。
  • ウIaaS を実施不可、PaaS を実施可としており、管理の責任の所在が逆である。
  • エSaaS のカスタマがゲスト OS を管理することはなく、IaaS を実施不可とする点も誤りである。

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