応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前 問41「クロスサイトスクリプティング対策に該当するものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約53%です。
ウ. Web ページに入力されたデータの出力データが,HTML タグとして解釈されないように処理する。
正答率 53.0%(330人中 175人が正解)
クロスサイトスクリプティング(XSS)への対策を問う問題である。XSSは、利用者の入力値が検証されずにWebページへそのまま出力される脆弱性を突き、攻撃者が仕込んだ <script などのHTMLタグ・スクリプトを被害者のブラウザ上で実行させる攻撃である。したがって対策の本質は、入力データを出力する際に「<」を「<」へ変換するなどして、HTMLタグやスクリプトとして解釈されない無害な文字列にすること(エスケープ処理/サニタイジング)であり、ウが該当する。
応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前 の過去問一覧に戻る・問41