応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前70: MPEG4 などに存在するパテントプールの説明として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前
Q 7070 / 80
MPEG4 などに存在するの説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:71.25%(1,019件)

解説

応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前 問70「MPEG4 などに存在するパテントプールの説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約71%です。

正解

. 複数の企業が自社の特許権をもち寄り,特許権を一括して管理する仕組み

正答率 71.2%(1,019人中 726人が正解)

問題の解説

パテントプールの意味を問う問題である。パテントプール(patent pool)とは、ある技術や規格に関わる特許権を保有する複数の企業が、それぞれの特許を持ち寄って一つの管理団体に集約(プール)し、一括して管理・ライセンスする仕組みである。MPEG4のように多数の特許が関係する規格では、利用者が個別に多数の権利者と交渉する手間を省ける。したがってエが正解となる。

選択肢ごとの解説

  • 公的標準ではなく市場の実勢で事実上の標準となった規格・製品はデファクトスタンダードの説明であり、パテントプールではない。
  • 著作権表示の保持を条件にソフトウェアの使用・複製・改変・再頒布を認める仕組みはコピーレフト(オープンソースライセンス)の説明であり、パテントプールではない。
  • 特許料が無償でライセンスされる技術はロイヤルティフリーの説明であり、特許を持ち寄って一括管理するパテントプールとは異なる。
  • 正しい。複数企業が自社の特許権を持ち寄り、一括して管理・ライセンスする仕組みがパテントプールである。

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