応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前71: IoT がもたらす効果を“監視”,“制御”,“最適化”,“自律化”の 4 段階に分類すると,IoT によって工場の機械の監視や制御などを行っているシステムにおい

応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前
Q 7171 / 80
がもたらす効果を“監視”,“制御”,“最適化”,“自律化”の 4 段階に分類すると,IoT によって工場の機械の監視や制御などを行っているシステムにおいて,“自律化”の段階に達している例はどれか。
この問の正解率:77.41%(673件)

解説

応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前 問71「IoT がもたらす効果を“監視”,“制御”,“最適化”,“自律化”の 4 段階に…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約77%です。

正解

. クラウドサービスを介して,機械同士が互いの状態を常時監視・分析し,人手を介することなく目標に合わせた協調動作を自動で行う。

正答率 77.4%(673人中 521人が正解)

問題の解説

IoTの効果を「監視・制御・最適化・自律化」の4段階に分けたときの最上位「自律化」の例を問う問題である。自律化とは、人手を介さずに機器自身が状況を判断して動作する段階を指す。「機械同士が互いの状態を常時監視・分析し、人手を介することなく目標に合わせた協調動作を自動で行う」というウが、人の関与なしに自ら判断・動作している自律化の段階に該当する。他の選択肢は人が操作・分析を行う段階や、データを蓄積するだけの監視の段階である。

選択肢ごとの解説

  • 保守員が遠隔から電源オン・オフの操作命令を送るのは、人が遠隔操作する「制御」の段階であり、自律化ではない。
  • センサで集めたデータをサーバに蓄積するのは状態を把握する「監視」の段階であり、自律化ではない。
  • 正しい。機械同士が互いの状態を監視・分析し、人手を介さず目標に合わせて協調動作するのは、機器が自ら判断・動作する「自律化」の段階である。
  • 収集データを基に保守員が故障部位を分析・特定するのは、人が分析を行う段階であり、人手を介さない自律化には達していない。

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