応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前24: Web ページの設計の例のうち,アクセシビリティを高める観点から最も適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前
Q 2424 / 80
Web ページの設計の例のうち,を高める観点から最も適切なものはどれか。
この問の正解率:56.35%(717件)

問題本文

Web ページの設計の例のうち,アクセシビリティを高める観点から最も適切なものはどれか。

選択肢

  • .音声を利用者に確実に聞かせるために,Web ページを表示すると同時に音声を自動的に再生する。
  • .体裁の良いレイアウトにするために,表組みを用いる。
  • .入力が必須な項目は,色で強調するだけでなく,項目名の隣に“(必須)”などと明記する。
  • .ハイパリンク先の内容が推測できるように,ハイパリンク画像の alt 属性にリンク先の URL を付記する。

正解

. 入力が必須な項目は,色で強調するだけでなく,項目名の隣に“(必須)”などと明記する。

解説

アクセシビリティとは、高齢者や障害のある人を含め、誰もが情報やサービスを利用できるようにする度合いを指す。色だけで情報を伝えると、色の識別が難しい利用者には伝わらない。色での強調に加えて“(必須)”と文字でも示せば、色に頼らずに必須項目を判別できる。これを述べたウが、アクセシビリティ向上の観点で最も適切であり正解。

選択肢ごとの解説

  • .ページ表示と同時に音声を自動再生すると、スクリーンリーダーの音声と重なって聞き取れなくなるなど、かえって利用を妨げる。アクセシビリティ上は不適切。
  • .見た目を整える目的でレイアウト用に表組みを使うと、スクリーンリーダーが読み上げる順序が乱れて内容が伝わりにくくなる。不適切。
  • .色による強調だけに頼らず、必須項目を文字でも明記することで色を識別しにくい利用者にも伝わる。アクセシビリティを高める適切な設計で正しい。
  • .画像のalt属性にはリンク先のURLではなく、リンク先の内容を表す説明文を入れるべき。URLを付記しても内容は推測しにくく不適切。

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