応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前60: マスタファイル管理に関するシステム監査項目のうち,可用性に該当するものはどれか。

応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前
Q 6060 / 80
マスタファイル管理に関するシステム監査項目のうち,に該当するものはどれか。
この問の正解率:67.90%(405件)

問題本文

マスタファイル管理に関するシステム監査項目のうち,可用性に該当するものはどれか。

選択肢

  • .マスタファイルが置かれているサーバを二重化し,耐障害性の向上を図っていること
  • .マスタファイルのデータを複数件まとめて検索・加工するための機能が,システムに盛り込まれていること
  • .マスタファイルのメンテナンスは,特権アカウントを付与された者だけに許されていること
  • .マスタファイルへのデータ入力チェック機能が,システムに盛り込まれていること

正解

. マスタファイルが置かれているサーバを二重化し,耐障害性の向上を図っていること

解説

可用性とは、必要なときにシステムやデータを停止なく利用できる度合いを指す。サーバを二重化して耐障害性を高めることは、一方が故障してもサービスを継続できるようにする対策であり、まさに可用性を確保する施策である。よって正解はア。他の選択肢は、検索・加工の利便性、アクセス制限(機密性)、入力チェック(完全性/正確性)に関するもので、可用性とは別の観点である。

選択肢ごとの解説

  • .正しい。サーバの二重化による耐障害性向上は、障害時もデータを使い続けられるようにする可用性の施策である。
  • .複数件をまとめて検索・加工する機能は処理の利便性・効率に関するもので、可用性そのものではない。
  • .メンテナンスを特権アカウント保有者だけに限るのはアクセス制御であり、機密性に該当して可用性ではない。
  • .データ入力チェック機能は誤ったデータの混入を防ぐもので、完全性(正確性)に該当し可用性ではない。

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