
応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 問23「3ビットのデータ x1,x2,x3に偶数パリティビット c を付加する回路はどれ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約66%です。
ウ. x1, x2, x3を入力とするXORゲート2段構成の回路(選択肢ウ)
正答率 66.4%(357人中 237人が正解)
偶数パリティでは、データとパリティビットを合わせた「1 の個数が偶数」になるようパリティビット c を決める。これは c がデータ中の 1 の個数の偶奇に一致すればよく、c = x1 XOR x2 XOR x3(1 の個数が奇数なら 1、偶数なら 0 を返す)で実現できる。XOR を 2 段に接続してこの3入力 XOR を構成しているのは選択肢 ウ なので、正解は ウ である。具体値で検算すると、x1x2x3=101(1 が2個=偶数)では c=0、001(1 が1個=奇数)では c=1 となり、いずれも全体の 1 の個数が偶数になる。
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