応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前20: FPGAの説明として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前
Q 2020 / 80
FPGAの説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:48.45%(1,094件)

問題本文

FPGAの説明として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .電気的に記憶内容の書換えを行うことができる不揮発性メモリ
  • .特定の分野及びアプリケーション用に限定した特定用途向け汎用集積回路
  • .浮動小数点数の演算を高速に実行する演算ユニット
  • .論理回路を基板上に実装した後で再プログラムできる集積回路

正解

. 論理回路を基板上に実装した後で再プログラムできる集積回路

解説

FPGA(Field Programmable Gate Array)は,製造後に利用者が内部の論理回路の構成を書き換え(プログラム)できる集積回路である。“Field Programmable(現場で書換え可能)” が名称の核心で,基板に実装した後でも回路を再構成できる点が特徴であり,正解はエである。

選択肢ごとの解説

  • .電気的に書換え可能な不揮発性メモリはEEPROMやフラッシュメモリの説明であり,論理回路を構成するFPGAではない。
  • .特定用途向けに作り込んだ集積回路はASIC(特定用途向けIC)の説明である。ASICは製造後に回路を変更できない点がFPGAと対照的である。
  • .浮動小数点演算を高速実行する演算ユニットはFPU(浮動小数点演算装置)やコプロセッサの説明であり,FPGAとは異なる。
  • .基板上に実装した後で再プログラムできる集積回路はまさにFPGAの説明であり正しい。

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