応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問24: ユーザインタフェースのユーザビリティを評価するときの,利用者が参加する手法と専門家だけで実施する手法との適切な組みはどれか。
ユーザインタフェースのユーザビリティを評価するときの,利用者が参加する手法と専門家だけで実施する手法との適切な組みはどれか。
| 利用者が参加する手法 | 専門家だけで実施する手法 |
|---|
| ア | アンケート | 回顧法 |
| イ | 回顧法 | 思考発話法 |
| ウ | 思考発話法 | ヒューリスティック評価法 |
| エ | 認知的ウォークスルー法 | ヒューリスティック評価法 |
59.03%
問題本文
ユーザインタフェースのユーザビリティを評価するときの,利用者が参加する手法と専門家だけで実施する手法との適切な組みはどれか。
選択肢
- ア.利用者が参加する手法:アンケート,専門家だけで実施する手法:回顧法
- イ.利用者が参加する手法:回顧法,専門家だけで実施する手法:思考発話法
- ウ.利用者が参加する手法:思考発話法,専門家だけで実施する手法:ヒューリスティック評価法
- エ.利用者が参加する手法:認知的ウォークスルー法,専門家だけで実施する手法:ヒューリスティック評価法
正解
ウ. 利用者が参加する手法:思考発話法,専門家だけで実施する手法:ヒューリスティック評価法
解説
ユーザビリティ評価の手法は,実際の利用者に参加してもらう手法と,専門家だけで評価する手法に大別される。利用者参加型にはアンケート・回顧法・思考発話法があり,専門家型にはヒューリスティック評価法・認知的ウォークスルー法がある。組合せが両方とも正しいのはウ(思考発話法=利用者参加型/ヒューリスティック評価法=専門家型)である。
選択肢ごとの解説
- ア.アンケートは利用者参加型で正しいが,回顧法も利用者が作業後に振り返る利用者参加型であり,専門家型に分類するのは誤り。
- イ.回顧法は利用者参加型で正しいが,思考発話法も作業中に利用者が考えを声に出す利用者参加型であり,専門家型とするのは誤り。
- ウ.思考発話法は利用者が操作しながら思考を発話する利用者参加型,ヒューリスティック評価法は専門家が経験則で評価する専門家型で,両方とも分類が正しい。
- エ.ヒューリスティック評価法は専門家型で正しいが,認知的ウォークスルー法も専門家が利用者の行動を想定して評価する専門家型であり,利用者参加型とするのは誤り。
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