応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前48: 問題は発生していないが,プログラムの仕様書と現状のソースコードとの不整合を解消するために,リバースエンジニアリングの手法を使って仕様書を作成し直す。これはソフト

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前
Q 4848 / 80
問題は発生していないが,プログラムの仕様書と現状のソースコードとの不整合を解消するために,の手法を使って仕様書を作成し直す。これはソフトウェア保守のどの分類に該当するか。
この問の正解率:42.22%(919件)

問題本文

問題は発生していないが,プログラムの仕様書と現状のソースコードとの不整合を解消するために,リバースエンジニアリングの手法を使って仕様書を作成し直す。これはソフトウェア保守のどの分類に該当するか。

選択肢

  • .完全化保守
  • .是正保守
  • .適応保守
  • .予防保守

正解

. 完全化保守

解説

ソフトウェア保守(JIS X 0161)は,是正保守・予防保守・適応保守・完全化保守の4つに分類される。本問は“問題は発生していない”状態で,将来の保守性向上のために仕様書とソースコードの不整合を解消するものであり,潜在的な不具合の予防ではなく性能・保守性を改善する活動なので“完全化保守”に該当する。よって正解は“ア”である。

選択肢ごとの解説

  • .完全化保守は,問題が顕在化していない段階で性能や保守性を向上させる保守。仕様書を最新化して保守性を高める本問が該当するので正しい。
  • .是正保守は,実際に発生した不具合(障害)を取り除く保守である。本問は問題が発生していないため該当しない。
  • .適応保守は,OSやハードウェアなど稼働環境の変化に合わせてソフトウェアを変更する保守であり,本問のような仕様書整合とは異なる。
  • .予防保守は,将来潜在する障害が顕在化する前に発見・是正する保守である。本問は障害の予防ではなく保守性向上が目的なので該当しない。

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