応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問66: UML の図のうち,業務要件定義において,業務フローを記述する際に使用する,処理の分岐や並行処理,処理の同期などを表現できる図はどれか。
の図のうち,業務要件定義において,業務フローを記述する際に使用する,処理の分岐や並行処理,処理の同期などを表現できる図はどれか。
48.30%
問題本文
UML の図のうち,業務要件定義において,業務フローを記述する際に使用する,処理の分岐や並行処理,処理の同期などを表現できる図はどれか。
選択肢
- ア.アクティビティ図
- イ.クラス図
- ウ.状態マシン図
- エ.ユースケース図
解説
UMLの中で処理の流れ(業務フロー)を表し,分岐(条件による枝分かれ)や並行処理・同期(複数処理を同時に進めて合流させる)を表現できるのはアクティビティ図である。フローチャートを発展させた図で,分岐はひし形,並行処理・同期は太い同期バーで表す。よって正解は“ア”である。
選択肢ごとの解説
- ア.アクティビティ図は処理の流れを表し,分岐や並行処理・同期を表現できる図であり,業務フローの記述に適するので正しい。
- イ.クラス図はクラスの構造や関連を静的に表す図であり,処理の流れや並行処理を表すものではない。
- ウ.状態マシン図(ステートチャート図)はオブジェクトの状態遷移を表す図であり,業務フローや並行処理の表現が主目的ではない。
- エ.ユースケース図は利用者(アクター)とシステム機能の関係を表す図であり,処理の流れや並行処理を表すものではない。
応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 の過去問一覧へ戻る・問66