応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問45「DNSSEC についての記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約71%です。
エ. 公開鍵暗号方式によるデジタル署名を用いることによって,正当な DNS サーバからの応答であることをクライアントが検証できる。
正答率 71.2%(368人中 262人が正解)
DNSSEC(DNS Security Extensions)は,DNS の応答が正当な権威サーバから来た改ざんのないものであることを保証するための拡張仕様である。仕組みの核心は公開鍵暗号方式によるデジタル署名で,権威サーバが応答レコードに秘密鍵で署名し,受信側が公開鍵で検証することでキャッシュポイズニング(偽応答による汚染)を防ぐ。共通鍵ではなく公開鍵暗号を使う点が要点であり,正解はエ。
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