応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問45: DNSSEC についての記述のうち,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前
Q 4545 / 80
SEC についての記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:71.35%(370件)

解説

応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問45「DNSSEC についての記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約71%です。

正解

エ. 公開鍵暗号方式によるデジタル署名を用いることによって,正当な DNS サーバからの応答であることをクライアントが検証できる。

正答率 71.4%(370人中 264人が正解)

問題の解説

DNSSEC は、DNS の応答にデジタル署名を付け、公開鍵暗号方式で署名を検証することで、応答が正当な DNS サーバから届いたこと、改ざんされていないことを確認できるようにする拡張である。ルートから下位のゾーンへ、署名の信頼の連鎖をたどって検証する。

選択肢ごとの解説

  • ア問合せの送信元ポート番号をランダムにする、DNS キャッシュポイズニングへの対策である。応答の正当性を署名で検証する DNSSEC とは別の対策である。
  • イ再帰問合せを許可するクライアントを制限する、DNS を悪用した DoS 攻撃(DNS リフレクション攻撃など)への対策である。応答の正当性を検証する仕組みではない。
  • ウDNSSEC が使うのは共通鍵ではなく、公開鍵暗号方式によるデジタル署名である。共通鍵によるメッセージ認証(TSIG など)は、サーバ間の通信を保護する別の仕組みである。
  • エ正しい。公開鍵暗号方式によるデジタル署名で、応答が正当な DNS サーバからのものであることを、クライアントが検証できる。

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