応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問60: 金融庁 “財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準(令和元年)” における,内部統制に関係を有する者の役割と責任の記述のうち,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前
Q 6060 / 80
金融庁 “財務報告に係るの評価及び監査の基準(令和元年)” における,内部統制に関係を有する者の役割と責任の記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:62.72%(896件)

解説

応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問60「金融庁 “財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準(令和元年)” における,内…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約63%です。

正解

エ. 内部監査人は,モニタリングの一環として,内部統制の整備及び運用状況を検討,評価し,必要に応じて,その改善を促す職務を担っている。

正答率 62.7%(896人中 562人が正解)

問題の解説

基準では、内部統制の整備及び運用に最終的な責任を負うのは経営者であり、基本方針を決めるのは取締役会、取締役などの職務執行を独立した立場から監視、検証するのは監査役などとされる。内部監査人は、モニタリングの一環として、整備及び運用状況を検討、評価し、必要に応じて改善を促す職務を担う。ほかの選択肢は、これらの役割と責任を取り違えている。

選択肢ごとの解説

  • ア最終的な責任を有するのは、株主ではなく経営者である。株主は、内部統制の整備及び運用の責任者とはされていない。
  • イ内部統制の整備及び運用に係る基本方針を決定するのは、取締役会である。監査役は、整備及び運用の状況を独立した立場から監視、検証する立場にある。
  • ウ取締役及び執行役の職務執行に対する監査の一環として、独立した立場で内部統制の状況を監視、検証するのは、経営者ではなく監査役などである。経営者は、内部統制を整備し運用する側である。
  • エ正しい。内部監査人は、モニタリングの一環として整備及び運用状況を検討、評価し、必要に応じて改善を促す職務を担っている。

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