応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問51: プロジェクトマネジメントにおける “プロジェクト憲章” の説明はどれか。
プロジェクトマネジメントにおける “プロジェクト憲章” の説明はどれか。
63.44%
問題本文
プロジェクトマネジメントにおける “プロジェクト憲章” の説明はどれか。
選択肢
- ア.プロジェクトの実行,監視,管理の方法を規定するために,スケジュール,リスクなどに関するマネジメントの役割や責任などを記した文書
- イ.プロジェクトのスコープを定義するために,プロジェクトの目標,成果物,要求事項及び境界を記した文書
- ウ.プロジェクトの目標を達成し,必要な成果物を作成するために,プロジェクトで実行する作業を階層構造で記した文書
- エ.プロジェクトを正式に認可するために,ビジネスニーズ,目標,成果物,プロジェクトマネージャ,及びプロジェクトマネージャの責任・権限を記した文書
正解
エ. プロジェクトを正式に認可するために,ビジネスニーズ,目標,成果物,プロジェクトマネージャ,及びプロジェクトマネージャの責任・権限を記した文書
解説
プロジェクト憲章はPMBOKの立ち上げプロセスで作成される文書で、プロジェクトを正式に認可し、プロジェクトマネージャを任命してその権限を与える役割をもつ。ビジネスニーズや目標、プロジェクトマネージャとその責任・権限を記して正式に認可するという内容の選択肢エが正解である。
選択肢ごとの解説
- ア.スケジュールやリスクなどのマネジメントの方法・役割・責任を規定する文書はプロジェクトマネジメント計画書であり、プロジェクト憲章ではないので誤り。
- イ.目標・成果物・要求事項・境界を記してスコープを定義する文書はプロジェクトスコープ記述書であり、プロジェクト憲章ではないので誤り。
- ウ.実行する作業を階層構造で表した文書はWBSであり、プロジェクト憲章ではないので誤り。
- エ.プロジェクトを正式に認可し、プロジェクトマネージャとその責任・権限を定めるのがプロジェクト憲章なので正しい。
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