応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前63: ビッグデータの利活用を促す取組の一つである情報銀行の説明はどれか。

応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前
Q 6363 / 80
の利活用を促す取組の一つである情報銀行の説明はどれか。
この問の正解率:81.66%(1,025件)

問題本文

ビッグデータの利活用を促す取組の一つである情報銀行の説明はどれか。

選択肢

  • .金融機関が,自らが有する顧客の決済データを分析して,金融商品の提案や販売など,自らの営業活動に活用できるようにする取組
  • .国や自治体が,公共データに匿名加工を施した上で,二次利用を促進するために共通プラットフォームを介してデータを民間に提供できるようにする取組
  • .事業者が,個人との契約などに基づき個人情報を預託され,当該個人の指示又は指定した条件に基づき,データを他の事業者に提供できるようにする取組
  • .事業者が,自社工場における IoT 機器から収集された産業用データを,インターネット上の取引市場を介して,他の事業者に提供できるようにする取組

正解

. 事業者が,個人との契約などに基づき個人情報を預託され,当該個人の指示又は指定した条件に基づき,データを他の事業者に提供できるようにする取組

解説

情報銀行は、個人との契約に基づいて個人情報(パーソナルデータ)を預かり、本人の指示や指定した条件に従って、そのデータを他の事業者へ提供する事業者・仕組みである。個人から預託を受け、本人の指示・条件に基づきデータを第三者へ提供すると述べた選択肢ウが正解である。

選択肢ごとの解説

  • .金融機関が自らの決済データを自社の営業活動に活用するのは自社内のデータ活用であり、本人の指示で第三者へ提供する情報銀行とは異なるので誤り。
  • .国や自治体が公共データを匿名加工して民間提供するのはオープンデータの取組であり、情報銀行ではないので誤り。
  • .個人情報を預託され、本人の指示・条件に基づいてデータを他の事業者に提供するのが情報銀行の仕組みなので正しい。
  • .工場のIoT産業用データを取引市場で他社へ提供するのはデータ取引市場の説明であり、個人情報を扱う情報銀行とは異なるので誤り。

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