応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問64: システム要件定義プロセスにおいて,トレーサビリティが確保されていることを説明した記述として,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前
Q 6464 / 80
システム要件定義プロセスにおいて,トレーサビリティが確保されていることを説明した記述として,適切なものはどれか。
この問の正解率:78.09%(931件)

解説

応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問64「システム要件定義プロセスにおいて,トレーサビリティが確保されていることを説明した…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。

正解

エ. 利害関係者の要求の根拠と成果物の相互関係が文書化されており,開発の途中で生じる仕様変更をシステムに求められる品質に立ち返って検証できる。

正答率 78.1%(931人中 727人が正解)

問題の解説

トレーサビリティとは、ある成果物や記述について、その由来や関連を追跡できることである。システム要件定義では、利害関係者の要求の根拠と成果物の相互関係が文書化されていれば、仕様変更が生じたときに、元の要求やシステムに求められる品質に立ち返って、変更の妥当性や影響を検証できる。

選択肢ごとの解説

  • ア移行や運用のマニュアルの文書化が完了している状態は、文書の整備に関する記述で、要求と成果物の対応をたどれることとは別である。
  • イ外製部分の決定や調達先との契約の締結は、調達に関する記述である。調達先を変更しにくいことは、要求をたどれることとは関係がない。
  • ウモジュールの相互依存関係を確定し、以降は仕様変更を認めないというのは、変更の抑制に関する記述である。要求とのつながりをたどれることとは別の話である。
  • エ正しい。要求の根拠と成果物の相互関係が文書化されているので、開発の途中で仕様変更が生じても、システムに求められる品質に立ち返って検証できる。

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