応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問44: IC カードの耐タンパ性を高める対策はどれか。

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応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前
Q 4444 / 80
IC カードの耐タンパ性を高める対策はどれか。
この問の正解率:50.75%(1,070件)

解説

応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問44「IC カードの耐タンパ性を高める対策はどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約51%です。

正解

ウ. 信号の読出し用プローブの取付けを検出すると IC チップ内の保存情報を消去する回路を設けて,IC チップ内の情報を容易には解析できないようにする。

正答率 50.7%(1,070人中 543人が正解)

問題の解説

耐タンパ性は、機器の内部を物理的に解析されたり、情報を不正に読み出されたりしにくい性質である。IC カードでは、プローブの取付けを検出して保存情報を消去する回路や、チップ表面の保護層などで、内部の情報を容易に解析されないようにする。利便性、可用性、利用停止といった運用面の対策とは区別する。

選択肢ごとの解説

  • ア非接触で認証して利便性を高める対策であり、内部情報の解析を防ぐ耐タンパ性の対策ではない。
  • イ予備のカードを保管して故障に備えるのは可用性を高める対策で、耐タンパ性とは関係がない。
  • ウ正しい。プローブの取付けを検出して保存情報を消去する回路は、物理的な解析からチップ内の情報を守るので、耐タンパ性を高める対策である。
  • エ退職者のカードの利用を業務システム側で停止するのは、資格を失効させる運用上の対策で、カード自体の耐タンパ性を高めるものではない。

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