応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前44: IC カードの耐タンパ性を高める対策はどれか。

応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前
Q 4444 / 80
IC カードの耐タンパ性を高める対策はどれか。
この問の正解率:50.66%(1,068件)

解説

応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問44「IC カードの耐タンパ性を高める対策はどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約51%です。

正解

. 信号の読出し用プローブの取付けを検出すると IC チップ内の保存情報を消去する回路を設けて,IC チップ内の情報を容易には解析できないようにする。

正答率 50.7%(1,068人中 541人が正解)

問題の解説

耐タンパ性(tamper resistance)とは、機器を分解・解析して内部の秘密情報を不正に読み出そうとする攻撃への耐性のことである。IC チップに対し、信号読出し用のプローブが取り付けられたことを検出すると内部の保存情報を自動消去する回路を設ければ、物理的な解析を困難にでき、耐タンパ性が高まる。したがって正解は「ウ」。

選択肢ごとの解説

  • 非接触認証は利用者の利便性を高める仕組みであり、内部情報の解析を防ぐ耐タンパ性とは関係がない。
  • 予備カードへの交換は故障時の可用性(使い続けられること)の対策であり、解析に対する耐性とは異なる。
  • プローブの取付けを検出して内部情報を消去する仕組みは、物理的な解析を妨げるため耐タンパ性を高める対策として正しい。
  • 退職者カードの利用停止はアクセス権の管理(不正利用防止)の対策であり、カードを解析されにくくする耐タンパ性とは異なる。

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