応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前45: オブジェクト指向におけるクラス間の関係のうち,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前
Q 4545 / 80
におけるクラス間の関係のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:60.82%(1,470件)

解説

応用情報技術者試験 令和6年度春期 午前 問45「オブジェクト指向におけるクラス間の関係のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約61%です。

正解

. サブクラスではスーパークラスの操作を再定義することができる。

正答率 60.8%(1,470人中 894人が正解)

問題の解説

オブジェクト指向では、継承(インヘリタンス)によりサブクラスがスーパークラスの属性や操作(メソッド)を引き継ぐ。サブクラスは引き継いだ操作をそのまま使うだけでなく、同名のまま中身を作り直す(再定義する)ことができ、これがポリモーフィズム多相性)の基礎となる。したがって「サブクラスではスーパークラスの操作を再定義できる」とする「イ」が正解。

選択肢ごとの解説

  • クラス間の関連は二つのクラスに限らず、三つ以上のクラス間でも定義でき、自分自身との関連(自己参照)も可能なので誤り。
  • サブクラスはスーパークラスから継承した操作を同名のまま再定義(オーバーライド)でき、ポリモーフィズムを実現するため正しい。
  • サブクラスのインスタンスは継承により自分自身でその操作を実行でき、別途スーパークラスのインスタンスに依頼するわけではないので誤り。
  • 集約は「全体と部分」の関係(has-a)であって、属性や操作を共有する継承(is-a)とは異なるので誤り。

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