応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問1: 論理式 P,Q がいずれも真であるとき,論理式 R の真偽にかかわらず真になる式はどれか。ここで,“ ̄”は否定を,“∨”は論理和を,“∧”は論理積を,“→”は

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応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前
Q 11 / 80
論理式 P,Q がいずれも真であるとき,論理式 R の真偽にかかわらず真になる式はどれか。ここで,“ ̄”は否定を,“∨”は論理和を,“∧”は論理積を,“→”は含意(“真 → 偽”となるときに限り偽となる演算)を表す。
この問の正解率:80.09%(648件)

解説

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前 問1「論理式 P,Q がいずれも真であるとき,論理式 R の真偽にかかわらず真になる式…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約80%です。

正解

エ. (( P→Q ̄ )∨( Q→P ̄ ))→( Q→R )

正答率 80.1%(648人中 519人が正解)

問題の解説

以下、否定を ¬ と書く。P と Q が真なら ¬P と ¬Q は偽である。含意は前件が偽なら後件の値に関わらず真になるので、前件を偽にできる式を探す。前件が (P→¬Q)∨(Q→¬P) の式は、二つの項がどちらも「真→偽」で偽となり、R に関係なく常に真になる。ほかの式は前件が真になり、後件が R の値で変わる。

選択肢ごとの解説

  • ア前件は (P→Q) も (Q→P) も「真→真」で真になる。後件 R→¬Q は「R→偽」と同じで、R が真のとき偽になるため、常に真とはいえない。
  • イ前件は (P→Q) も (¬Q→¬P) も真になる。後件 Q→R は「真→R」と同じで R そのものの値になり、R が偽なら式全体も偽になる。
  • ウ(P→¬Q) は偽だが (Q→P) が真なので、前件の論理和は真になる。後件 R→¬Q は R が真のとき偽になり、式全体も偽になってしまう。
  • エ正しい。(P→¬Q) も (Q→¬P) も「真→偽」で偽なので、前件の論理和が偽になる。前件が偽の含意は後件に関わらず真だから、R が真でも偽でも式全体は真になる。

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