基本情報技術者試験 基本情報技術者試験 平成25年度 春期 午前 午前 問46: 設計するときに,状態遷移図を用いることが最も適切なシステムはどれか。

基本情報技術者試験 平成25年度 春期 午前
Q 4646 / 80
設計するときに,を用いることが最も適切なシステムはどれか。
この問の正解率:58.52%(1,350件)
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問題本文

設計するときに,状態遷移図を用いることが最も適切なシステムはどれか。

選択肢

  • .月末及び決算時の棚卸資産を集計処理する在庫棚卸システム
  • .システム資源の日次の稼働状況を,レポートとして出力するシステム資源稼働状況報告システム
  • .水道の検針データを入力として,料金を計算する水道料金計算システム
  • .設置したセンサの情報から,温室内の環境を最適に保つ温室制御システム

正解

. 設置したセンサの情報から,温室内の環境を最適に保つ温室制御システム

解説

状態遷移図は、システムの状態が事象に応じて推移する振る舞いを表す手法で、複数の動作モードや事象駆動の制御を持つシステムに適しています。温室の環境を最適に保つ制御システムはセンサ入力の状態遷移で記述するのが自然であり、エが正解です。

選択肢ごとの解説

  • .在庫棚卸システムはデータ集計を主とするバッチ処理的システムで、状態遷移よりデータフロー図やER図の方が適しています。
  • .稼働状況のレポート出力システムも集計・出力型で、動的な状態遷移はあまり重要ではありません。
  • .水道料金計算システムは入力データに基づく算出処理が中心で、状態遷移図より計算アルゴリズム表記が適しています。
  • .温室制御システムはセンサ値や時刻に応じて『加温中』『冷却中』『換気中』などの状態を遷移する事象駆動型システムで、状態遷移図が最も適しています。

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