基本情報技術者試験 基本情報技術者試験 平成26年度 春期 午前 午前 問15: フェールセーフ設計の考え方に該当するものはどれか。

基本情報技術者試験 平成26年度 春期 午前
Q 1515 / 80
フェールセーフ設計の考え方に該当するものはどれか。
この問の正解率:62.34%(616件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

フェールセーフ設計の考え方に該当するものはどれか。

選択肢

  • .作業範囲に人間が入ったことを検知するセンサが故障したとシステムが判断した場合,ロボットアームを強制的に停止させる。
  • .数字入力フィールドに数字以外のものが入力された場合,システムから警告メッセージを出力して正しい入力を要求する。
  • .専用回線に障害が発生した場合,すぐに公衆回線に切り替え,システムの処理能力が低下しても処理を続行する。
  • .データ収集システムでデータ転送処理に障害が発生した場合,データ入力処理だけを行い,障害復旧時にまとめて転送する。

正解

. 作業範囲に人間が入ったことを検知するセンサが故障したとシステムが判断した場合,ロボットアームを強制的に停止させる。

解説

フェールセーフは「故障時に安全側に倒す」設計思想で、危険を避けるためシステムを停止させる動作が代表例です。

選択肢ごとの解説

  • .センサ故障時にロボットを停止し人間との衝突を防ぐ動作は、まさに安全側へ倒すフェールセーフです。
  • .ユーザの誤入力を防ぐ仕組みはフールプルーフ(fool-proof)に該当します。
  • .回線障害時に代替経路で処理を続行する設計はフェールソフト(機能縮退で動作継続)です。
  • .障害時に部分機能で耐えてあとでまとめて処理する設計もフェールソフトの考え方です。

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