基本情報技術者試験 基本情報技術者試験 令和7年度 科目A 公開問題 午前 問3: 図の木構造は2分探索木である。a〜g の値の大小関係として,適切なものはどれか。ここで,a〜g の値は重複しないものとする。

基本情報技術者試験 令和7年度 科目A 公開問題
Q 33 / 20
図の木構造は2分探索木である。a〜g の値の大小関係として,適切なものはどれか。ここで,a〜g の値は重複しないものとする。
aを根とし、左子にb(左子d、右子e)、右子にc(左子f、右子g)を持つ2分探索木の図
この問の正解率:58.11%(1,258件)

解説

基本情報技術者試験 令和7年度 科目A 公開問題 問3「図の木構造は2分探索木である。a〜g の値の大小関係として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。基本情報技術者試験の「アルゴリズム」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約58%です。

正解

. d<b<e<a<f<c<g

正答率 58.1%(1,258人中 731人が正解)

問題の解説

2分探索木は「任意のノードの左部分木の値 < 自ノードの値 < 右部分木の値」という大小関係を満たします。図の木はaが根で、左部分木にb(左子d・右子e)、右部分木にc(左子f・右子g)を持つので、左→自→右の順(中順走査)で訪問すると値は昇順に並びます。すなわち d<b<e<a<f<c<g となり、選択肢イが正解です。

選択肢ごとの解説

  • 根のaが先頭にきており、2分探索木の中順走査の順序になっていません。
  • 中順走査の結果 d<b<e<a<f<c<g と一致しており、2分探索木の大小関係を満たします。
  • 葉ノードのd,e,f,gが連続しており、aが最大としていますが、これは2分探索木の構造と矛盾します。
  • 順序が逆(降順)になっており、aを最大としていますが、aは中央値であるため誤りです。

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