ITパスポート試験 ITパスポート 2009年 (平成21年 秋期)65: IPアドレスに関する記述のうち,適切なものはどれか。

ITパスポート 2009年 (平成21年 秋期)
Q 6565 / 88
IPアドレスに関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:49.66%(437件)

解説

ITパスポート 2009年 (平成21年 秋期) 問65「IPアドレスに関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約50%です。

正解

. プライベートIPアドレスは,同一社内などのローカルなネットワーク内であれば自由に使ってよい。

正答率 49.7%(437人中 217人が正解)

問題の解説

IPv4アドレスは32ビット (4バイト) で約43億個 (2^32) しか表現できず,世界人口より少ないため枯渇問題が発生した (IPv6への移行理由) .IPアドレスは国際機関ICANNとその下部組織 (アジアはAPNIC,日本はJPNIC) で階層的に管理.プライベートIPアドレス (10.0.0.0/8, 172.16.0.0/12, 192.168.0.0/16) は組織内で自由に使用できる仕組みとなっている.

選択肢ごとの解説

  • IPv4 (4バイト) は2^32 ≒ 43億個で,世界人口約70億より少ない.アドレス枯渇問題の原因で,IPv6 (128ビット) への移行の根拠となる現実問題で,この記述は事実と逆.覚え方や類似用語の区別を
  • IPアドレスはICANNやJPNICなどの国際的な非営利組織で管理されており,各国政府が個別に管理するものではない.階層的なグローバル管理体制があり,政府管理という記述は誤り.覚え方や類似用語の区別を整理してお
  • IPアドレスは世界中で重複しないようにグローバルに管理されている.「国内重複なしで十分」は誤りで,国際的に一意であることが必要で,そうでないとインターネット上の通信が成立しない.覚え方や類似用語の区別を整理して
  • 正解.プライベートIPアドレスは社内などローカルなネットワーク内なら自由に使ってよい.組織外の重複は問題にならず,NATでグローバルに接続するため,内部利用の自由度が高い.覚え方や類似用語の区別を整理しておくと

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