問題本文
コンピュータを構成する一部の機能の説明として,適切なものはどれか。
選択肢
- ア.演算機能は制御機能からの指示で演算処理を行う。
- イ.演算機能は制御機能,入力機能及び出力機能とデータの受渡しを行う。
- ウ.記憶機能は演算機能に対して演算を依頼して結果を保持する。
- エ.記憶機能は出力機能に対して記憶機能のデータを出力するように依頼を出す。
正解
ア. 演算機能は制御機能からの指示で演算処理を行う。
解説
コンピュータの5大機能 (入力・出力・記憶・制御・演算) では,制御機能 (Control Unit) が司令塔となって他の機能に指示を出す.演算機能 (ALU) は制御機能からの指示に従って計算を実行する.記憶機能は演算・制御からの読み書きを受ける受動的役割で,自ら指示を出すことはない.「制御が中心で他を動かす」がポイントで,フォン・ノイマン型コンピュータの基本構造.覚え方や類似用語の区別を整理しておくと,本試験で
選択肢ごとの解説
- ア.正解.演算機能 (ALU) は制御機能 (CU) からの指示を受けて演算処理を行う.算術演算と論理演算を実行する受動的な機能であり,自ら判断するのではなく制御機能の命令を実行する.覚え方や類似用語の区別を整理し
- イ.演算機能は記憶機能とデータをやり取りするが,入出力機能と直接やり取りはしない.入出力は制御機能を介して行われるのが一般的な構造で,直接通信は5大機能の標準構造ではない.覚え方や類似用語の区別を整理しておくと,本
- ウ.演算依頼を出すのは制御機能であり,記憶機能ではない.記憶機能は受動的にデータを格納・参照される側で,指示を出す立場にない.5大機能の役割分担を正確に理解する必要がある.覚え方や類似用語の区別を整理しておくと,本
- エ.出力依頼を出すのも制御機能であり,記憶機能が指示を出すことはない.記憶機能は情報の保持・読み書きを担う役割で,制御の主体ではない.役割の混同を避ける必要がある.覚え方や類似用語の区別を整理しておくと,本試験での
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