ITパスポート試験 ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)14: 売価が20万円の新商品を売り出して,8,000万円を売り上げた。固定費は4,000万円であり,利益は2,000万円のマイナスであった。利益をマイナスにしないため

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)
Q 1414 / 88
売価が20万円の新商品を売り出して,8,000万円を売り上げた。固定費は4,000万円であり,利益は2,000万円のマイナスであった。利益をマイナスにしないためには,あと何個以上売る必要があるか。
この問の正解率:54.04%(966件)

解説

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期) 問14「売価が20万円の新商品を売り出して,8,000万円を売り上げた。固定費は4,00…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約54%です。

正解

. 400

正答率 54.0%(966人中 522人が正解)

問題の解説

正解はウ。損益分岐点を超えるための追加販売数を求める問題。売上8000万円÷売価20万円=400個販売済み,1個あたり変動費=(売上-固定費-利益)÷個数=(8000-4000-(-2000))÷400=6000÷400=15万円。1個あたりの限界利益(売価-変動費)=20-15=5万円。現状の赤字2000万円を埋めるには2000÷5=400個の追加販売が必要。公式:追加販売数=赤字÷(売価-変動費単価).

選択肢ごとの解説

  • 1個あたり限界利益を売価そのものと誤った場合の値。固定費4000万円÷売価20万円=200,さらに半分の誤りで100となるなど,計算過程の途中値。正しくは限界利益5万円で割る.
  • 1個あたり変動費の計算で売上原価を考慮しなかった場合の誤った値。限界利益を10万円と誤算すると2000÷10=200となる.
  • 正解。限界利益=20-15=5万円,赤字2000万円を埋めるには2000÷5=400個の追加販売が必要。これで利益ゼロ(損益分岐点)に到達.
  • 売上÷売価=400個の倍と誤って計算した場合の値。あるいは固定費4000万を限界利益5万で割って800個と算出してしまった場合の誤答(これは固定費全体を回収する個数で本問の追加販売数とは違う).

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