ITパスポート試験 ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)20: ベンダに対して行う検収を説明したものはどれか。

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)
Q 2020 / 88
ベンダに対して行う検収を説明したものはどれか。
この問の正解率:70.91%(1,860件)

解説

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期) 問20「ベンダに対して行う検収を説明したものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約71%です。

正解

. ベンダからの納品物が要求した仕様どおりであるかの確認を行うこと

正答率 70.9%(1,860人中 1,319人が正解)

問題の解説

検収(けんしゅう)とは、ベンダから納品された成果物が発注時の仕様・要件どおりであるかを発注者側が確認・受領する行為.要件適合性をチェックし、合格すれば代金支払の前提となる重要工程である.混同注意として、見積依頼は調達手続き前段階、RFP(Request For Proposal)は提案依頼書、RFI(Request For Information)は情報提供依頼書.「検収=納品物の受入確認」と覚え、受入テストとも密接に関連する.

選択肢ごとの解説

  • ベンダから取り寄せた見積書を確認して注文を行うのは発注前の調達手続きの一段階.納品後に行う「検収」とは時期も目的も異なるため、検収の説明として不適切.見積評価と検収は別フェーズ.
  • 正解.ベンダからの納品物が要求した仕様どおりであるかの確認を行うのが検収の本質.受入確認に合格すれば代金支払いに進む工程で、設問の定義に完全一致する.
  • ベンダに対してシステム提案の検討依頼を行うのはRFP(提案依頼書)の発行段階.納品後の受入確認である検収とは目的も時期も異なる調達初期の活動なので不適切.
  • 情報収集のための情報提供依頼を行うのはRFI(情報提供依頼書)の発行.RFP作成前の市場調査・技術動向把握の段階であり、納品後の検収とは別カテゴリの作業.

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