ITパスポート試験 ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)3: アウトソーシング形態の一つであるオフショアアウトソーシングの事例として、適切なものはどれか。

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)
Q 33 / 88
アウトソーシング形態の一つであるオフショアアウトソーシングの事例として、適切なものはどれか。
この問の正解率:85.18%(1,660件)

解説

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期) 問3「アウトソーシング形態の一つであるオフショアアウトソーシングの事例として、適切なも…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約85%です。

正解

. サービスデスク機能を海外のサービス提供者に委託する。

正答率 85.2%(1,660人中 1,414人が正解)

問題の解説

アウトソーシングは自社業務を外部に委託する形態の総称で、特に海外の事業者・子会社に委託する場合をオフショアアウトソーシング(オフショア開発・オフショアBPO)と呼ぶ.目的は安価な労働力の活用や24時間体制の構築による人件費削減.国内委託や国内派遣、共同配送はオフショアではない.混同しやすい用語に、業務全般を外部委託するBPO(Business Process Outsourcing)、ホワイトカラー業務をソフトで自動化するRPAなどがあり、提示先地域の違いで区別する.

選択肢ごとの解説

  • 研究開発の専門派遣社員の確保は労働者派遣法に基づく国内派遣契約で、雇用関係は派遣元・指揮命令は派遣先という3者構造を取る.海外への業務委託要素がないためオフショアアウトソーシングに該当せず不適切.
  • 正解.サービスデスク機能を海外の事業者に委託するのは典型的なオフショアアウトソーシング(オフショアBPO)で、人件費の安い国への業務委託で24時間体制構築やコスト削減を狙う代表的な事例である.
  • 国内のベンダ会社にプログラミング業務を委託する行為は国内アウトソーシング(国内BPO)に該当.「海外への業務移転」を意味するオフショアの定義要素を満たさないため不適切.
  • 商品配送業務を異業種の会社との共同配送に変更するのは事業者間アライアンス・共同物流の事例.海外への業務委託ではないためオフショアアウトソーシングの定義に当てはまらない.

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