ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期) 問5「PCやサーバ、ネットワークなどの情報通信機器の省エネや資源の有効利用だけでなく、…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約79%です。
正解
ウ. グリーンIT
正答率 79.1%(1,905人中 1,507人が正解)
問題の解説
グリーンITは、情報通信機器そのものの省エネや資源の有効利用(Green of IT)に加えて、ITを活用して社会全体の省エネや環境負荷の低減を進める(Green by IT)という考え方である。テレワークや電子化によって、移動や紙の使用を減らすことも、その例に当たる。
選択肢ごとの解説
- エコファームは、環境に配慮した農業を連想させる語であり、情報通信機器の省エネや、ITで社会の省エネを進める考え方を指すものではない。
- 環境アセスメントは、大規模な開発事業などの前に、環境への影響を調査、予測、評価して対策を検討する制度であり、ITによる社会の省エネを表す語ではない。
- 正しい。機器自体の省エネに加えて、ITの活用によって社会全体の省エネを進め、環境を保護するという考え方である。
- ゼロエミッションは、産業活動で出る廃棄物を他の産業の原料などとして活用し、最終的な廃棄物をゼロに近づける考え方であり、機器の利用による社会の省エネとは異なる。
ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期) の過去問一覧に戻る・問5