ITパスポート試験 ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)22: CSRの説明として、最も適切なものはどれか。

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)
Q 2222 / 88
の説明として、最も適切なものはどれか。
この問の正解率:85.22%(2,030件)

解説

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期) 問22「CSRの説明として、最も適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約85%です。

正解

. 企業活動において経済的成長だけでなく、環境や社会からの要請に対し、責任を果たすことが、企業価値の向上につながるという考え方

正答率 85.2%(2,030人中 1,730人が正解)

問題の解説

CSR(Corporate Social Responsibility、企業の社会的責任)は、経済的成長だけでなく環境・社会への影響にも企業が責任を持ち、企業価値向上につなげる考え方.具体的には法令遵守、環境配慮、社会貢献、ステークホルダーへの説明責任など.混同注意として、ベンチマーキングは他社の優れた点を学ぶ手法、コーポレートガバナンスは経営者を牽制する仕組み、コアコンピタンスは他社が真似できない自社中核能力.CSRは「企業の社会的責任全般」と覚える.

選択肢ごとの解説

  • 他社の経営の仕方や業務プロセスを分析し優れた点を学び取り入れる手法はベンチマーキング.外部基準と比較して自社改善のヒントを得る経営手法でCSR(社会的責任)とは異なる概念.
  • 正解.企業活動で経済的成長だけでなく環境や社会からの要請に応え責任を果たすことが企業価値向上につながる、というのがCSR(企業の社会的責任)の定義そのもの.設問説明と完全一致.
  • 経営者の権力を正しく行使させるため牽制する制度はコーポレートガバナンス(企業統治).社外取締役の登用や情報開示などで監督を強化する仕組みで、CSRとは別概念.
  • 他社が真似できない自社ならではの価値を提供する技術やスキルなど中核となる能力はコアコンピタンス.競争優位の源泉となる固有能力を指す概念でCSRの定義ではない.

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