ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問16「監査役を選任する者又は機関として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約85%です。
正解
イ. 株主総会
正答率 84.7%(1,403人中 1,188人が正解)
問題の解説
会社法では、監査役は株主総会の決議によって選任される。監査役は取締役の職務執行を監査する立場にあるので、監査される側の取締役会や社長が選ぶと独立性が保てない。このため、会社の所有者である株主が集まる株主総会が選任する。
選択肢ごとの解説
- 会計監査人は、財務諸表などの会計監査を行う公認会計士または監査法人であり、監査役を選任する立場にはない。
- 正しい。監査役は、株主総会の決議によって選任される。
- 社長(代表取締役)は業務執行の最高責任者であり、監査される側にあたる。その社長が監査役を選ぶと独立性が損なわれるので、選任者にはならない。
- 取締役会は業務執行を決定し、取締役の職務を監督する機関で、監査役が監査する対象である。監査役の選任は、取締役会ではなく株主総会が行う。
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