ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問49「システム開発において,システム要件定義の結果を受けてシステム化を進めるに当たり,…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約76%です。
正解
ウ. ハードウェアとソフトウェアで分担すべき機能の明確化
正答率 75.7%(2,223人中 1,682人が正解)
問題の解説
システム要件定義の次は、システム方式設計を行う。ここではまず、要件定義で決まったシステムの要件を、ハードウェア、ソフトウェア、手作業のどれで実現するかに振り分け、分担すべき機能を明確にする。移行計画やテスト計画、詳細設計は、その後の作業である。
選択肢ごとの解説
- 移行計画は、開発するシステムの構成が固まってから、本番環境への切替え手順などを具体的に策定するもので、システム化の最初の作業ではない。
- システムテストの計画は、検証する対象となるシステムの構成や方式が見えてから具体化していく作業であり、システム化を進める最初の作業とはいえない。
- 正しい。システム要件定義の後は、システム方式設計として、要件をハードウェアとソフトウェア(と手作業)に振り分け、分担する機能を明確にするところから始める。
- ソフトウェアの詳細設計は、システム方式設計やソフトウェア方式設計を経て、プログラミングが行えるレベルまで具体化する、設計の後半の作業である。
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