ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問32「昨年1月1日に本番稼働を開始したソフトウェアの保守作業の件数を1月から12月まで…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約79%です。
正解
ウ. ソフトウェアの初期不良に対応する作業
正答率 78.6%(1,761人中 1,385人が正解)
問題の解説
グラフの濃い部分(要因A)は、稼働を始めた1月が最も多く、その後は次第に減って、8月以降はなくなっている。本番稼働の直後に集中して発生し、時間がたつと収まる保守作業は、稼働前から潜んでいた不具合に対応する初期不良の修正である。
選択肢ごとの解説
- 6月に実施したハードウェアのバージョンアップ作業なら、6月に件数が突出して増えるはずである。要因Aは6月に増えておらず、1月から次第に減っているので、当てはまらない。
- ソフトウェアの改善要望への対応は、稼働後も継続的に発生するものであり、稼働直後にだけ集中して8月以降まったく発生しない、という推移にはならない。
- 正しい。稼働直後に潜んでいた不具合が見つかって修正され、時間の経過とともに減っていく初期不良への対応は、グラフの要因Aの推移と一致する。
- 毎年4月に実施するデータ追加作業は、4月に件数が増え、翌年以降も毎年繰り返される。要因Aは4月に増えておらず、1月から次第に減っているので、当てはまらない。
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