ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)32: 昨年1月1日に本番稼働を開始したソフトウェアの保守作業の件数を1月から12月まで月別に集計したところ,図のようなグラフになった。このグラフにおける要因Aに該当す

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)
Q 3232 / 88
昨年1月1日に本番稼働を開始したソフトウェアの保守作業の件数を1月から12月まで月別に集計したところ,図のようなグラフになった。このグラフにおける要因Aに該当する保守作業のうち,最も適切なものはどれか。 図: ソフトウェア保守作業の件数(月別の棒グラフ)。要因Aで発生した件数(濃い部分)が1〜3月に多く,4月以降は少ない。要因A以外の件数(白い部分)は年間を通じて発生。
昨年1月1日に本番稼働を開始したソフトウェアの保守作業の件数を1月から12月まで月別に集計したところ,図のようなグラフになった。このグラフにおける要因Aに該当す
この問の正解率:78.65%(1,761件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問32「昨年1月1日に本番稼働を開始したソフトウェアの保守作業の件数を1月から12月まで…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約79%です。

正解

. ソフトウェアの初期不良に対応する作業

正答率 78.6%(1,761人中 1,385人が正解)

問題の解説

ソフトウェア稼働開始直後の1〜3月に集中し4月以降減少する保守作業のパターンは,初期段階で顕在化する不具合(初期不良)への対応と考えるのが妥当.ハードウェアの故障率を表すバスタブ曲線の初期故障期間に相当する.6月のバージョンアップなら6月前後,4月のデータ追加なら4月,改善要望なら年間継続的に発生するはずで,いずれも1〜3月集中とは異なる発生パターンになる.稼働直後の初期不良集中というパターンを認識する.

選択肢ごとの解説

  • 誤り.6月実施のハードウェアバージョンアップ作業なら,その前後(5〜7月など)に件数が増加するはずで,1〜3月集中の説明にはならない.
  • 誤り.ソフトウェアの改善要望対応は年間を通じて発生する傾向にあり,初期集中型のパターンには合わない.
  • 正解.稼働開始直後の1〜3月に初期不良が集中して顕在化するパターンに一致.バスタブ曲線の初期故障期に相当.
  • 誤り.毎年4月のデータ追加作業に伴う保守なら4月に件数が増加するはずであり,1〜3月集中の説明にならない.

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