ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)67: あるコンピュータシステムを1,200時間稼働させたとき,正常稼働と故障修理の状況は表のとおりであった。このシステムの平均修復時間は何時間か。

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)
Q 6767 / 100
あるコンピュータシステムを1,200時間稼働させたとき,正常稼働と故障修理の状況は表のとおりであった。このシステムの平均修復時間は何時間か。
経過時間状態
0〜250正常稼働
250〜265故障修理
265〜580正常稼働
580〜600故障修理
600〜990正常稼働
990〜1,000故障修理
1,000〜1,200正常稼働
この問の正解率:53.58%(1,090件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

あるコンピュータシステムを1,200時間稼働させたとき,正常稼働と故障修理の状況は表のとおりであった。このシステムの平均修復時間は何時間か。

選択肢

  • .10
  • .15
  • .20
  • .45

正解

. 15

解説

故障修理時間は3区間で15時間(250〜265),20時間(580〜600),10時間(990〜1000)の合計45時間.故障回数は3回.平均修復時間MTTR(Mean Time To Repair)=故障修理時間合計÷故障回数=45÷3=15時間.MTBF(平均故障間隔:Mean Time Between Failures)とともに信頼性の代表的指標である.稼働率=MTBF/(MTBF+MTTR)の関係式と合わせて押さえる.MTTRが短いほど可用性が向上する.

選択肢ごとの解説

  • .誤り.10時間は3区間のうち最短の修理時間(990〜1000の区間).平均値ではない.
  • .正解.MTTR=45時間÷3回=15時間.各修理時間(15,20,10)の平均値で,代表的な信頼性指標.
  • .誤り.20時間は3区間のうち最長の修理時間(580〜600).平均値ではない.
  • .誤り.45時間は修理時間の合計値であり,平均値ではない.故障回数3で割る必要がある.

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)過去問一覧へ戻る・問67