ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)33: 現在5分程度掛かっている顧客検索を,次期システムでは1分以下で完了するようにしたい。この目標を設定する適切な工程はどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)
Q 3333 / 88
現在5分程度掛かっている顧客検索を,次期システムでは1分以下で完了するようにしたい。この目標を設定する適切な工程はどれか。
この問の正解率:77.44%(1,250件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問33「現在5分程度掛かっている顧客検索を,次期システムでは1分以下で完了するようにした…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約77%です。

正解

. システム要件定義

正答率 77.4%(1,250人中 968人が正解)

問題の解説

性能要件(応答時間など)は非機能要件の一つで,システム要件定義の段階で明確に設定する.要件として定めることで,後続のシステム設計工程で実現方法を決め,システムテスト工程で達成を検証可能となる.要件定義での性能目標設定が出発点であり,設計やテスト工程は要件を実現・検証する立場.受入れは納品物の最終確認の段階.要件定義こそが「何を達成すべきか」を決める工程である.

選択肢ごとの解説

  • 誤り.システム設計は要件を実現するための方法を決める工程であり,目標値そのものを設定する工程ではない.
  • 誤り.システムテストは設定済みの要件が満たされているかを検証する工程であり,目標設定の工程ではない.
  • 正解.応答時間1分以下という性能目標はシステム要件定義の工程で設定すべき非機能要件.設計・テストの基準となる.
  • 誤り.ソフトウェア受入れは納品物が要件を満たすかを確認する最終工程であり,目標設定段階ではない.

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