ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)44: システム開発において,システムテストで検証する内容として,適切なものはどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)
Q 4444 / 88
システム開発において,システムテストで検証する内容として,適切なものはどれか。
この問の正解率:53.12%(1,043件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問44「システム開発において,システムテストで検証する内容として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約53%です。

正解

. 端末から行う照会処理の応答時間を検証する。

正答率 53.1%(1,043人中 554人が正解)

問題の解説

システムテストはシステム全体の機能・性能・運用要件などを総合的に検証するテスト.応答時間などの非機能要件もシステム全体の振る舞いとして検証する対象となる.単体テスト(個々のプログラム動作),結合テスト(プログラム間連携),受入れテスト(発注側の最終確認)との守備範囲の違いを押さえる.ホワイトボックステスト(内部構造を見る:命令網羅,分岐網羅等)は単体テストの手法.テスト工程の各段階で何を確認するかを整理する.

選択肢ごとの解説

  • 誤り.個々のプログラム間インタフェースの整合性検証は結合テストの守備範囲.システム全体の検証ではない.
  • 正解.端末からの照会処理の応答時間は性能要件として,システムテストで検証する典型例.非機能要件の検証.
  • 誤り.全命令を少なくとも1回実行して仕様どおりかを検証するのは単体テスト(ホワイトボックステスト命令網羅基準).
  • 誤り.プログラム分岐条件のホワイトボックステストは単体テストの内容.内部構造の網羅検証が単体テストの範囲.

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