ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)43: 無停電電源装置の利用方法に関する説明のうち,適切なものはどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)
Q 4343 / 88
無停電電源装置の利用方法に関する説明のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:81.07%(1,183件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問43「無停電電源装置の利用方法に関する説明のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約81%です。

正解

. コンピュータに対して停電時に電力を一時的に供給したり,瞬間的な電圧低下の影響を防いだりするために利用する。

正答率 81.1%(1,183人中 959人が正解)

問題の解説

無停電電源装置(UPS:Uninterruptible Power Supply)は,停電時に一時的に電力を供給して安全にシャットダウンする時間を確保したり,瞬間的な電圧変動(瞬停)や雷サージからコンピュータを保護したりする装置である.長時間停電対策は自家発電装置(発電機)の役割で,UPSはあくまで短時間の橋渡し用(数分〜数十分).UPSの役割範囲と他電源装置(発電機,バッテリ等)との違いを区別する.

選択肢ごとの解説

  • 誤り.携帯電話の予備バッテリは別の用途であり,UPSの想定対象はコンピュータシステムや通信機器・サーバなど.
  • 誤り.コンピュータセンタの長時間停電対応は自家発電装置(発電機)の役割.UPSは短時間の橋渡し用で長時間電源供給はできない.
  • 正解.停電時の一時的な電力供給と瞬間電圧低下・雷サージの影響防止がUPSの役割.安全停止までの時間を確保.
  • 誤り.野外の長時間使用は携帯型バッテリやポータブル電源の役割であり,UPSの主用途ではない.

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