ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)54: サーバの仮想化に関する記述として,適切なものはどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)
Q 5454 / 88
サーバの仮想化に関する記述として,適切なものはどれか。
この問の正解率:82.64%(1,371件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問54「サーバの仮想化に関する記述として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約83%です。

正解

. 一つのコンピュータ上で,仮想的に複数のコンピュータを実現させる技術

正答率 82.6%(1,371人中 1,133人が正解)

問題の解説

サーバ仮想化は,1台の物理サーバ上に複数の仮想的なサーバ環境を構築する技術である.ハイパーバイザ等を用いてハードウェア資源を抽象化し,複数の独立した仮想サーバを動作させる.リソース効率の向上や運用管理の柔軟性,コスト削減,サーバ集約化などのメリットがある.VR(仮想現実),リモートデスクトップ,仮想記憶(仮想メモリ)とは別概念であり,混同しやすいので整理して覚える.クラウドの基盤技術.

選択肢ごとの解説

  • 誤り.現実感を伴った仮想世界をコンピュータで作るのはVR(Virtual Reality:仮想現実)の説明.サーバ仮想化ではない.
  • 誤り.手元のコンピュータから他のコンピュータのGUIを操作するのはリモートデスクトップやVNCの説明.
  • 正解.1台のコンピュータ上に複数の仮想コンピュータを実現するのがサーバ仮想化.リソース集約化に有効.
  • 誤り.補助記憶を使い主記憶より大きなメモリを利用するのは仮想記憶(仮想メモリ)の説明であり,サーバ仮想化ではない.

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