ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問45「社内でのシステム監査実施部門の位置付けとして,適切なものはどれか。 図: 組織図…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約85%です。
正解
イ. b
正答率 85.0%(1,998人中 1,698人が正解)
問題の解説
システム監査は、被監査部門から独立した立場で、客観的に情報システムを評価する活動である。そのため、監査の実施部門は、経理部や情報システム部などの監査される部門の配下には置かず、社長直属の独立した位置に置く。図では、社長の直下にあって、他のどの部門にも属さないbの位置がこれに当たる。
選択肢ごとの解説
- aは社長よりも上位に描かれた位置である。システム監査の実施部門は、社長の下に置かれる社内の部門であり、この位置付けは当てはまらない。
- 正しい。bは社長の直下に置かれ、経理部・営業部・情報システム部のどれにも属さないので、監査される部門から独立した立場を保てる位置であり、システム監査の実施部門にふさわしい。
- cは経理部の配下にあり、被監査部門の一部になってしまう。独立性が損なわれるので、監査実施部門の位置としては不適切である。
- dは情報システム部の配下にあり、監査される側の一部になる。自部門を監査することになり、独立性を保てない。
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