ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問84「暗号化又は復号で使用する鍵a〜cのうち,第三者に漏れないように管理すべき鍵だけを…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約55%です。
イ. a, c
正答率 55.0%(1,423人中 783人が正解)
暗号方式における鍵の取扱いを整理する.共通鍵暗号方式の共通鍵(a)は送受信者が共有する鍵であり第三者に漏れると暗号文を解読されるため秘密管理必須.公開鍵暗号方式の秘密鍵(c)は所有者本人だけが持つ鍵で,漏洩するとなりすましや復号が可能になる.公開鍵(b)は誰にでも公開してよく秘密管理は不要.三つの鍵の性質と管理方法を整理し,公開鍵だけが公開対象である点を確実に押さえる.