同じ装置が複数接続されているシステム構成のうち,システムが停止する可能性の最も低いものはどれか。ここで,□は装置を表し,並列に接続されている場合はいずれか一つの装置が動作していればよく,直列に接続されている場合はすべての装置が動作していなければならない。 ア: 装置2台が直列接続 イ: 装置2台が並列接続 ウ: 装置3台が直列接続 エ: 装置3台が並列接続
エ. 装置3台が並列接続
稼働率の計算: 並列接続(冗長化)=1-(各停止率の積)で稼働率が上昇、直列接続=各稼働率の積で稼働率が低下。装置数が多いほど並列なら稼働率向上、直列なら低下する。最も停止しにくいのは「3台並列接続」(冗長度最大、3台のうち1台でも動けばよい)。逆に最も停止しやすいのは「3台直列接続」(全台稼働が必要)。冗長性の高さがシステムの可用性を決める。
ITパスポート 2011年 (平成23年 特別) の過去問一覧へ戻る・問70