ITパスポート試験 ITパスポート 2014年 (平成26年 秋期) 問55: PKI(公開鍵基盤)における電子証明書に関する記述のうち,適切なものはどれか。

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ITパスポート 2014年 (平成26年 秋期)
Q 5555 / 84
(公開鍵基盤)における電子証明書に関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:59.74%(919件)

解説

ITパスポート 2014年 (平成26年 秋期) 問55「PKI(公開鍵基盤)における電子証明書に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約60%です。

正解

ウ. 電子メールの送信者が公開鍵の所有者であることを,電子証明書を発行した認証局が保証することによって,なりすましを検出可能とする。

正答率 59.7%(919人中 549人が正解)

問題の解説

PKIでは、認証局(CA)が電子証明書を発行し、公開鍵がその持ち主のものであることを保証する。受信者は証明書で公開鍵の持ち主を確かめたうえで、その鍵でディジタル署名を検証できるので、本人になりすました送信者を検出できる。認証局は通信内容の改ざんの検知や、メールの送達記録・控えの保管はしない。

選択肢ごとの解説

  • ア改ざんの有無は、受信者がディジタル署名を検証して確かめる。認証局が通信内容を見て検知するわけではない。
  • イ認証局が電子メールの送達記録を管理することはない。認証局の役割は、公開鍵の持ち主を証明する証明書の発行と失効の管理である。
  • ウ正しい。認証局の電子証明書で公開鍵が送信者本人のものだと確認でき、その鍵で署名を検証すれば、なりすましを検出できる。
  • エ認証局は通信に関与せず、電子メールの控えも保持しない。メールは送信者と受信者の間でやり取りされる。

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