| 評価項目 | 重み | A社 | B社 | C社 | D社 |
|---|---|---|---|---|---|
| 管理面 | 2 | 2 | 4 | 3 | 3 |
| 技術面 | 3 | 3 | 4 | 2 | 3 |
| 価格面 | 5 | 4 | 2 | 4 | 3 |
表は,ベンダ4社の提案書を管理面,技術面,価格面のそれぞれについて評価した値である。管理面,技術面,価格面の各値に重み付けをし,その合計が最高点のベンダを調達先に選定するとき,選定されるベンダはどれか。
ア. A社
ベンダ提案の重み付け評価で調達先を選ぶ問題. 評価項目ごとの「点数×重み」を合計し,最高点を獲得した候補を選定するのが重み付け評価法. 本問の重みは管理面=2,技術面=3,価格面=5で,価格面の影響が大きい設計となっている. 各社の合計点を計算するとA社=2×2+3×3+4×5=4+9+20=33,B社=4×2+4×3+2×5=8+12+10=30,C社=3×2+2×3+4×5=6+6+20=32,D社=3×2+3×3+3×5=6+9+15=30. 最高点33のA社が選定される. 重みの大きい価格面で高得点のA社・C社が有利となるが,管理・技術面も高水準のA社が総合一位となる典型例である.
ITパスポート 2015年 (平成27年 秋期) の過去問一覧へ戻る・問9