ITパスポート試験 ITパスポート 2016年 (平成28年 春期) 問65: 顧客の氏名,住所などが記載された住所録の取扱いa〜dのうち,個人情報保護の観点から適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 顧客から本人の登録内容の確認希望

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ITパスポート 2016年 (平成28年 春期)
Q 6565 / 100
顧客の氏名,住所などが記載された住所録の取扱いa〜dのうち,個人情報保護の観点から適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 顧客から本人の登録内容の確認希望があっても,情報の保護を理由に開示しない。 b 住所録から全員の氏名と住所を抽出した一覧を作成し,それを顧客全員に配布して誤りがないことを確認してもらう。 c 住所録のデータを書き込んだCD-ROMを破棄するときには破砕する。 d 住所録のデータをファイルに保存するときには暗号化する。
この問の正解率:55.08%(1,939件)

解説

ITパスポート 2016年 (平成28年 春期) 問65「顧客の氏名,住所などが記載された住所録の取扱いa〜dのうち,個人情報保護の観点か…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約55%です。

正解

エ. c, d

正答率 55.1%(1,939人中 1,068人が正解)

問題の解説

個人情報の取扱いは、本人への開示、第三者への提供の制限、安全管理の三点で考える。本人から自分の登録内容の確認を求められたら開示に応じる必要があり、他人の氏名や住所を含む一覧を顧客全員に配るのは、本人の同意なしの第三者提供にあたる。媒体の破砕による廃棄と、保存時の暗号化は、漏えいを防ぐ適切な措置である。

選択肢ごとの解説

  • アa が誤り。本人から登録内容の確認を求められたときは、保護を理由に断らず、開示に応じるのが原則である。
  • イa が誤りで、c の破砕による廃棄も適切な措置なのに含まれていない。
  • ウb が誤り。他人の氏名や住所が載った一覧を全員に配ると、本人の同意なしに情報を第三者へ提供することになる。
  • エ正しい。破砕すれば記録媒体から情報を復元されにくく、暗号化すればファイルが盗まれても内容を読み取られにくい。

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